コラム

若潮スプリント

6月4日に船橋競馬場で若潮スプリントが行われ、約7か月ぶりの実戦だった2番人気ブルーメンガルテンが
転入初戦Vを飾り、3度目の重賞挑戦で初タイトルを獲得しました。


ブルーメンガルテン(Photo by 両角昭男)


同じ川島正一厩舎の1番人気メイクセンスとの追い比べを制した御神本訓史騎手は
「向こう正面から内に本田(正重)ジョッキーがいるのは分かっていたので、一緒に上がって行けたらなと思いましたし、
最後に競り勝ってくれたので馬に感謝したい。
おっとりした馬なので1,200メートルは対応できるのかなと思いましたが、しっかり走ってくれました」とコメント。


御神本訓史騎手(Photo by 両角昭男)


『南関競馬スパッと予想』ブログで公開した予想は

◎メイクセンス2着
〇ブルーメンガルテン1着
▲エイシンミラーミ6着
△オルタスグロウ7着
△サンフラワームーン12着

で的中。

2走前のネクストスター東日本と同じ舞台で重賞2勝目を狙ったメイクセンスは2馬身遅れの2着に終わりました。
本田正重騎手は「スタートはこの馬なりですね。相手が強かった。
うまく立ち回っているけど、前が流れていたから本当はもうちょっとゆっくり仕掛けたかった。
(逆転は)全然ダメではない。こう乗れば脚を使うというのはつかめている」と結果を受け止めながらも、
優駿スプリント(6月30日、大井1,200メートル)でのリベンジに意欲を見せています。


メイクセンス(Photo by 両角昭男)


メンバー最速の末脚で3着まで追い上げた7番人気フークアンビションの矢野貴之騎手は
「初めて乗ったけど、ひと脚使えたという感じ。非力な感じはあるけど、最後はしっかり伸びる。
絶対に速くなると思っていたし、そういう意味では展開が向いている」と納得の表情。


フークアンビション(Photo by 両角昭男)


そして、11番人気4着ストゥディアの木間塚龍馬騎手は
「本当は行く気で行こうと思っていたけど、(向こう正面で)トモを落としちゃったので、しまいに賭けたらいい脚できましたね。
距離は長い方が気持ち良く行けるというのはあるけど、短ければしまい伸びてくる」。

4番人気5着アラモの篠谷葵騎手は「このクラスになると1,200メートルの外枠は不利になっちゃう。
もうちょっと内枠が欲しかったけど、よく5着まで頑張ってくれた。
直線はジリジリですけど、根性はあると思います」と振り返っていました。

プロフィール

プロフィール

江橋 大介

競馬記者として25年以上に亘り南関競馬を取材する経歴を持つ。
長年の現場取材で培った自身の眼を頼りに、馬はもちろん南関競馬に携わるあらゆる人との繋がりで得られた情報を元に結論を導き出す予想スタイル。

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