レース紹介
レースのポイント!
「1日でJpn1競走が3つ実施されるダート競馬の祭典!」
2001年より、全国の競馬場の持ち回りで実施されているJBC競走は今年で19回目。
創設時は「JBCクラシック」及び「JBCスプリント」の2競走からスタートし、2011年大井開催から牝馬によるカテゴリー「JBCレディスクラシック」が行われるようになった。
【JBCスプリント@浦和1,400m】
スプリント戦としては唯一のダートJpn1競走で、スプリンターにとっては大目標となるレース。
本競走のトライアルレースは大井の「東京盃(1,200m・Jpn2)」。
JBCが創設された2001年以降、東京盃&JBCスプリントを連勝した馬は2001年ノボジャック、2004年マイネルセレクト、2010年サマーウインド、2011年スーニの4頭となっている。
この4頭のうち、2010年サマーウインドを除く3頭はJBCスプリントが大井1,200mで行われた年に連勝したものである。
また、盛岡の「マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)」もトライアルレースとなっている。
こちらは2006年ブルーコンコルド(※)、2013年エスポワールシチーが、南部杯&JBCスプリントを連勝している。
※2006年のJBCスプリントはJBCマイルとして川崎1,600mで実施
過去18回の成績はJRA所属馬17勝、地方所属馬1勝となっている。
地方所属馬の1勝は2007年のフジノウェーブのみだけに、地方勢の奮起に期待したい!
※2018年JBC終了時点
☆参考レース
●7/25 浦和 1,400m
プラチナカップ(S3)
ノブワイルド
●8/28 大井 1,200m
アフター5スター賞(S3)
キタサンミカヅキ
●9/12 浦和 1,400m
テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)
ノブワイルド
●10/2 大井 1,200m
東京盃(Jpn2)
コパノキッキング
●10/14 盛岡 1,600m
マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)
サンライズノヴァ
☆レース概要
▼実施日
11/4(月祝)
▼競馬場
浦和競馬場
▼距離
1,400m
▼出走条件
サラ系3歳以上
▼負担重量
3歳56kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減
▼優先出走権
なし
馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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