SPAT4ポイントプログラム
〜南関重賞を解く〜 南関データ分析
2018年12月24日(月祝) 浦和1,400m
ゴールドカップ(S2)
レース紹介

クリスマスイブ決戦「ゴールドカップ(S2)」!
2017年からS2競走(旧S3)に格上げ、距離も1,400m(旧1,500m)に変更され行われている。 年内最後の短距離重賞でもあり、今年も楽しみなメンバーが揃うことだろう。

※2008年〜2010年は6月から7月に実施、2011年以降は12月に実施
※2001年以前は2,000mで実施(2002年〜2007年はレース休止(未実施))

【過去10年の優勝馬】
2017年
ソルテ[大井]3人気
父タイムパラドックス

2016年
トキノエクセレント[川崎]6人気
父アッミラーレ

2015年
ソルテ[大井]1人気
父タイムパラドックス

2014年
リアライズリンクス[浦和]1人気
父ダイタクリーヴァ

2013年
ジョーメテオ[浦和]2人気
父ネオユニヴァース

2012年
ナイキマドリード[船橋]1人気
父ワイルドラッシュ

2011年
ナイキマドリード[船橋]1人気
父ワイルドラッシュ

2010年
ボランタス[川崎]4人気
父ティンバーカントリー

2009年
ノースダンデー[船橋]1人気
父ダンシングカラー

2008年
チェレブラーレ[大井]1人気
父ブラックホーク

南関史に残る名馬ソルテの“引退レース"となった昨年のゴールドカップ。 ソルテは2014年のゴールドカップでも2着の実績があるので、ゴールドカップでは3戦2勝、2着1回の成績を残したことになる。

ここで、ソルテが獲得した重賞タイトルを振り返ると…

2017年ゴールドカップ(S2)
2016年さきたま杯(Jpn2)
2016年フジノウェーブ記念(S3)
2015年ゴールドカップ(旧S3)
2015年マイルグランプリ(S2)
2015年サンタアニタトロフィー(S3)
2015年京成盃グランドマイラーズ(S3)
2015年川崎マイラーズ(S3)
2013年ニューイヤーカップ(S3)
2012年ハイセイコー記念(S2)

7年間の現役生活で手にしたタイトル数は「10」。 重賞2着も7回あるので、重賞での連対数は「17」、連対率は「60.7%」と圧倒的な戦績を残している。 ソルテのような活躍馬を地方から!今年のゴールドカップは新たな時代の始まりとも言えるだろう。

左海誠二騎手が好成績!
【騎手の傾向(敬称略)】
※左から【1着|2着|3着】
2017年
吉原寛人|的場文男|繁田健一】
2016年
【見澤譲治|左海誠二|張田昂】
2015年
吉原寛人|真島大輔|左海誠二
2014年
左海誠二|吉原寛人|今野忠成】
2013年
【坂井英光|見澤譲治|佐藤博紀】
2012年
【戸崎圭太|見澤譲治|和田譲治】
2011年
【戸崎圭太|服部茂史|水野貴史】
2010年
【山崎誠士|左海誠二|的場文男】
2009年
左海誠二|的場文男|戸崎圭太】
2008年
【張田京|的場文男|石崎駿】

「左海誠二騎手」が2勝、2着2回、3着1回と好成績! 「左海誠二騎手」は2013年&2014年に浦和リーディング(勝利数)を獲得、2015年以降も同リーディング3位以内と浦和を得意にしている。 今年も11月終了時点で2位につけており、2018年12月24日(月祝)〜26日(水)に行われる年内最後の浦和開催も大注目となるだろう。

ソルテの主戦を務めていた「吉原寛人騎手」は2勝、2着1回。 スポット参戦時には注目騎手の一人となるが、南関東での期間限定騎乗は2019年1月1日〜3月1日を予定している。

勢いのある大井所属馬に注目!
【所属競馬場別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
浦和【2-5-4-24】
船橋【3-3-4-37】
大井【3-2-2-16】
川崎【2-0-0-13】

「大井所属馬」が3勝、2着2回、3着2回の活躍で、連対率21.7%はトップの成績。 「大井所属馬」は馬券検討をするうえでは外せないだろう!

1番人気馬の連対率は90.0%!
【人気別成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1人気【6-3-0-1】
2人気【1-1-3-5】
3人気【1-1-1-7】
4人気【1-2-1-6】
5人気【0-1-0-9】
6人気以下【1-2-5-62】

過去10年で「1番人気馬」が6勝、2着3回! 勝率は60.0%、連対率に至っては90.0%と驚異的な成績を収めている。

「1番人気馬」の好成績に伴い、「2番人気以下」は2着、3着が多くなっている。 その中でも注目したいのが「6番人気以下」の3着5回。 「1番人気馬」は堅軸となっている一方、馬券を的中させるには、人気薄まで手広く流したほうが良いのかもしれない。

単勝は堅めの配当!紐は広めに!?
【配当傾向】
※左から【単勝|馬複|三連単】
2017年【480円|680円|4,360円】
2016年【2,160円|1,520円|45,830円】
2015年【150円|770円|4,300円】
2014年【160円|570円|8,210円】
2013年【320円|2,560円|23,360円】
2012年【140円|250円|8,600円】
2011年【160円|12,600円|182,320円】
2010年【1,510円|1,100円|21,820円】
2009年【220円|960円|2,880円】
2008年【290円|1,660円|26,190】
平均【559円|2,267円|32,787円】

「単勝」は100円台が4回、200円台が2回と堅い決着が多い。 「馬複」も低めの配当は多いが、1・2番人気でのワンツー決着は2012年の1回のみで、“ガチガチ"の配当は少なくなっている。

同様に、「三連単」も平均32,787円とまずまずの配当。 前項の「人気別成績」でも記載したが、人気薄まで手広く抑えても良さそうだ。

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