2018年7月25日(水) 船橋1,000m
習志野きらっとスプリント(S2)
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5枠・6枠・7枠!
【枠番別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1枠【0-0-0-7】
2枠【0-1-0-6】
3枠【1-0-1-10】
4枠【0-0-2-10】
5枠【1-2-2-8】
6枠【3-1-1-8】
7枠【2-2-1-9】
8枠【0-1-0-13】
「枠番別」で最も成績が良いのは「6枠」。 過去7年で3勝、2着1回、3着1回の成績を残しており、現在、5年連続で3着内に好走している。 (2013年のみ「6枠」は1頭だが、「6枠」の2頭が同時に3着内に好走した例は1度もない)
また、「6枠」の両隣、「5枠」と「7枠」の成績も良い。 「5枠」は1勝、2着2回、3着2回、「7枠」は2勝、2着2回、3着1回で、「5〜7枠」の各枠は35.0%以上の確率で3着内に来ている。
スピード比べなら性別は関係ない!
【牡馬牝馬別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
牡馬【3-6-5-52】
牝馬【4-1-2-17】
セン馬【0-0-0-2】
「牝馬」が4勝、2着1回、3着2回と好成績! ラブミーチャンの3連覇はあったものの、「牡馬」とそん色ない成績を残している。
これまでに「南関データ分析」で分析した“1,200m以下の重賞"は、本競走と
「優駿スプリント(S2)」
の2競走。 優駿スプリントの時も「牡馬4勝」に対して、「牝馬3勝」と互角だったが、本競走では「牝馬」の勝利数が「牡馬」を上回っている。
やはり、"スピードスター"には性別など関係ない!ということだろう。
若さと勢い!
【年齢別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
3歳【1-0-0-0】
4歳【3-1-2-8】
5歳【1-2-1-9】
6歳【1-2-1-16】
7歳以上【1-2-3-38】
「年齢」は若い方が有利な傾向! 「3歳馬」は2015年の優勝馬ルックスザットキルのみの参戦で勝率100.0%! 次いで「4歳馬」が3勝、2着1回、3着2回の成績で、2016年&2017年と連勝中だ。
ちなみに、ラブミーチャンは「4〜6歳時」に3連覇を達成。 「7歳以上」の優勝馬はナイキマドリードで、優勝馬では唯一、前走で敗戦を喫していた。
【早池峰スーパースプリント(早池峰SS)の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
早池峰SS1着【0-0-0-0】
早池峰SS2着【0-0-0-0】
早池峰SS3着【0-0-0-0】
早池峰SS4着以下【0-0-0-0】
2016年から行われている東北地区のSSSトライアル。 残念ながら、過去に「早池峰(はやちね)スーパースプリント」をステップに参戦してきた馬はいない。
2018年早池峰スーパースプリントの結果
【川崎スパーキングスプリント(川崎SS)の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
川崎SS1着【1-0-3-4】
川崎SS2着【0-1-0-4】
川崎SS3着【0-0-0-4】
川崎SS4着以下【0-0-1-9】
南関東地区のSSSトライアル。 ファイナルである「習志野きらっとスプリント」に出走してくる馬も多く、最も重要なトライアルと言えよう。
過去7年の優勝馬は8頭(同着1回あり)全て出走してきており、1勝、3着3回。 抜群の成績を残している訳でもないが、8頭中7頭が掲示板を確保しているように、堅実さは魅力だろう。
逆に、「川崎スパーキングスプリント」で敗れた馬たちは不振。 該当馬はのべ19頭が参戦しているが、2着、3着がそれぞれ1回あるのみだ。
2018年川崎スパーキングスプリントの結果
【園田FCスプリント(園田FCS)の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
園田FCS1着【0-0-0-5】
園田FCS2着【0-0-0-1】
園田FCS3着【0-0-0-0】
園田FCS4着以下【0-0-0-0】
近畿・中四国・九州地区(※)のSSSトライアル。 優勝馬は5頭が参戦しているが、習志野きらっとスプリントで3着内に好走した馬はいない。
※2011年は近畿・中四国と九州地区トライアルが別々に行われたが、本項目では九州地区トライアルも算出対象とする
2018年園田FCスプリントの結果
【名古屋でら馬スプリント(名古屋S)の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
名古屋S1着【3-0-0-2】
名古屋S2着【0-0-0-2】
名古屋S3着【0-0-0-0】
名古屋S4着以下【0-0-0-2】
東海・北陸地区のSSSトライアル。 過去7年で3勝を挙げているが、いずれもラブミーチャンが該当する。
なお、今年の東海・北陸地区トライアルは金沢の「日本海スプリント」となっている。
2018年日本海スプリントの結果
【グランシャリオ門別スプリント(門別S)の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
門別S1着【0-1-0-1】
門別S2着【0-0-0-0】
門別S3着【0-0-0-1】
門別S4着以下【0-0-0-1】
北海道地区(※)のSSSトライアル。 優勝馬は2頭が参戦し、2017年のタイセイバンデットが2着、2014年のアウヤンテプイが4着に好走している。
※2015年以前は北海道・東北地区トライアル
2018年グランシャリオ門別スプリントの結果
【優駿スプリントの成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
優駿スプリント1着【1-0-0-0】
優駿スプリント2着【0-0-0-0】
優駿スプリント3着【0-0-0-0】
優駿スプリント4着以下【0-0-0-0】
南関東3歳スプリント王を決する「優駿スプリント(S2)」。
この時期に3歳馬が古馬重賞に挑戦する例は少ないが、2015年にはルックスザットキルが参戦! 結果、見事にSSSファイナルを制覇している。
2018年優駿スプリントの結果
【閃光スプリントの成績(過去2回)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
閃光スプリント1着【2-0-0-0】
閃光スプリント2着【0-0-0-0】
閃光スプリント3着【0-0-0-1】
閃光スプリント4着以下【0-0-0-0】
2016年から実施されている習志野きらっとスプリントトライアル。 過去2回は船橋1,200mで行われていたが、今年は習志野きらっとスプリントと同じ1,000mで行われる。
トライアルとしての歴史は浅いが、習志野きらっとスプリントとは相性抜群! 過去2回の優勝馬は2016年フラットライナーズ、2017年スアデラだが、ともに習志野きらっとスプリントを制している。
2018年閃光スプリントの結果
先手必勝!
【1〜3着馬の4コーナー通過順】
※左から【1着-2着-3着】
1番手 【4-2-1】
2〜5番手 【3-4-3】
6〜10番手 【0-1-3】
11番手以降【0-0-0】
向こう正面からスタートし、3、4コーナーから直線へ。 終い一手では厳しく、4コーナーを5番手以内では通過したいところだろう。
特に好成績を挙げているのは「4コーナー先頭」の馬(※)。 過去7年で4頭が優勝し、3着内を外したのは僅かに1回のみだ。
※4コーナー先頭≠単独先頭
ちなみに、優勝馬7頭のうち、4コーナーで最も後ろにいたのは、「5番手」のナイキマドリード(2014年)。 見た目的には直線一気を決めているが、船橋1,000mの重賞を5連勝した馬で、さすがの巧者ぶりを発揮している。
今回の「南関データ分析」はここまで! 次回は8月1日(水)に大井競馬場で行われる「サンタアニタトロフィー(S3)」です!
南関データ分析とは
南関重賞の過去の傾向をデータで分析!
知って得するデータから豆知識まで、予想に役立つデータをご紹介いたします!
(SPAT4プレミアムポイント事務局調べ)
競走除外馬及び出走取消馬はデータには含めておりません。 また、当コンテンツの内容においては、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。
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