SPAT4ポイントプログラム
〜南関重賞を解く〜 南関データ分析
2018年6月6日(水) 大井2,000m
東京ダービー(S1)
レース紹介

南関東クラシック第2戦「東京ダービー(S1)」
激戦の南関東クラシック戦線を勝ち抜き、「第64代東京ダービー馬」の称号を手にするのは!? 過去10年のデータを“東京ダービースペシャルバージョン"でご紹介♪

【過去10年の優勝馬】
2017年
ヒガシウィルウィン[船橋]2人気
父サウスヴィグラス

2016年
バルダッサーレ[大井]3人気
父アンライバルド

2015年
ラッキープリンス[浦和]9人気
父サイレントディール

2014年
ハッピースプリント[大井]1人気
父アッミラーレ

2013年
インサイドザパーク[船橋]4人気
父タイムパラドックス

2012年
プレティオラス[大井]6人気
父フィガロ

2011年
クラーベセクレタ[船橋]1人気
父ワイルドラッシュ

2010年
マカニビスティー[大井]1人気
父ゼンノロブロイ

2009年
サイレントスタメン[川崎]8人気
父レギュラーメンバー

2008年
ドリームスカイ[川崎]10人気
父スウェプトオーヴァーボード

過去10年の東京ダービー馬はご覧の通り。 地方コースを舞台に活躍した「サウスヴィグラス」、「サイレントディール」、「タイムパラドックス」、「レギュラーメンバー」 といった種牡馬の産駒から東京ダービー馬が誕生しているように、地方ならではの血統が活躍している。

名前の最後の文字が「タ行」の騎手!?
【騎手の傾向(敬称略)】
※左から【1着|2着|3着】
2017年
【森泰斗|矢野貴之|的場文男】
2016年
吉原寛人|左海誠二|森泰斗】
2015年
【今野忠成|的場文男|吉原寛人
2014年
吉原寛人|楢崎功祐|戸崎圭太
2013年
【左海誠二|石崎駿|真島大輔】
2012年
【本橋孝太|吉原寛人|戸崎圭太
2011年
戸崎圭太|酒井忍|的場文男】
2010年
戸崎圭太|岩田康誠|石崎駿】
2009年
【金子正彦|真島大輔|戸崎圭太
2008年
戸崎圭太|張田京|左海誠二】

過去10年で3勝、3着3回と圧巻の成績を収めている「戸崎圭太騎手」。 戸崎騎手は2013年にJRAに移籍しているものの、スポット参戦してくるようであれば見逃せないところだ。

近年では、金沢所属の「吉原寛人騎手」が2勝、2着1回、3着1回と活躍している。 こちらもスポット参戦が前提ではあるものの、有力馬の手綱を取ることが多いだけに要チェックとなりそう。

昨年のデータ分析でもご紹介したが、名前の最後の文字が「タ行」の騎手には是非とも注目したい。 過去10年で該当騎手は7回優勝しており、昨年も「森泰斗(モリ タイト)騎手」が優勝。 「森泰斗騎手」にとっては嬉しいダービー初制覇でもあった。

同厩舎のワン・ツー決着が3回!
【調教師の傾向(敬称略)】
※左から【1着|2着|3着】
2017年
【佐藤賢二[船橋]|的場直之[大井]|阪本一栄[大井]】
2016年
【中道啓二[大井]|林正人[船橋]|水野貴史[浦和]】
2015年
小久保智[浦和]|小久保智[浦和]|鈴木啓之[大井]】
2014年
【森下淳平[大井]|佐野謙二[大井]|川島正行[船橋]】
2013年
【林正人[船橋]|出川克己[船橋]|寺田新太郎[大井]】
2012年
森下淳平[大井]|森下淳平[大井]|川島正行[船橋]】
2011年
【川島正行[船橋]|八木仁[川崎]|小久保智[浦和]】
2010年
【松浦備[大井]|荒山勝徳[大井]|川島正行[船橋]】
2009年
足立勝久[川崎]|足立勝久[川崎]|川島正行[船橋]】
2008年
【内田勝義[川崎]|久保與造[大井]|岡林光浩[船橋]】

過去10年の東京ダービートレーナーはご覧の通りだが、注目したいのが「同厩舎でのワン・ツー」が3回もあるということだ。
■2015年「小久保厩舎(浦和)」 :1着ラッキープリンス(9番人気) 2着パーティメーカー(6番人気)
■2012年「森下厩舎(大井)」 :1着プレティオラス(6番人気) 2着プーラヴィーダ(3番人気)
■2009年「足立厩舎(川崎)」 :1着サイレントスタメン(8番人気) 2着ブルーヒーロー(5番人気)

"同厩は人気薄を狙え"という格言もあるように、同厩舎でワン・ツーとなった時は「人気が無い方の馬」が勝利を手にしている。

南関4場互角の戦い!
【所属競馬場別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
浦和【1-1-2-8】
船橋【3-2-5-42】
大井【4-5-3-44】
川崎【2-2-0-31】

南関東所属馬にとっては夢の大舞台。 優勝回数、連対数こそ地元「大井所属馬」が優勢だが、勝率、連対率は4場がほぼ互角の争いを演じている。

ただし、近年は「川崎所属馬」が劣勢。 前項の「調教師の傾向」をご覧頂ければ分かるが、2011年の2着を最後に3着内に好走する馬は出ていない。

出走数に勝る「大井所属馬」&「船橋所属馬」か? それとも、少数精鋭の「浦和所属馬」か、はたまた反撃の「川崎所属馬」か!?

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