2020年3月18日(水) 大井1,700m
京浜盃(S2)
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ピンク祭り!
【枠番別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1枠【0-0-2-13】
2枠【2-3-1-9】
3枠【1-0-1-17】
4枠【3-0-1-16】
5枠【0-1-2-16】
6枠【0-0-1-19】
7枠【2-1-0-16】
8枠【2-5-2-11】
「2枠」と「8枠」の成績が良い。 特に「8枠」は2勝、2着5回、3着2回(3着内率45.0%)と抜群の安定感を示している。
「8枠」の凄さは、以下に示す“過去7年"の成績を見れば明らかだろう
※左から【1着-2着-3着】
2019年【4枠-
8枠
-4枠】
2018年【4枠-2枠-
8枠
】
2017年【7枠-
8枠
-1枠】
2016年【
8枠
-
8枠
-5枠】
2015年【7枠-
8枠
-2枠】
2014年【
8枠
-
8枠
-5枠】
2013年【4枠-2枠-
8枠
】
過去7年で「8枠」は2勝、2着5回、3着2回。 人気に関係なく好走しているので、是非とも「8枠」は押さえたいところだ。
クラシックを狙う牡馬が優勢
【牡馬牝馬別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
牡馬【9-9-9-108】
牝馬【1-1-1-9】
セン馬【0-0-0-0】
牡馬クラシックを狙う素質馬が参戦していることもあり、「牡馬」が圧倒的に有利。 そんな中、「牝馬」が1回だけ優勝している。 優勝馬は、後に「羽田盃(S1)」、「東京ダービー(S1)」の南関牡馬クラシック二冠を達成するクラーベセクレタだ。
近年の出世レース!
【ニューイヤーカップの着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
ニューイヤーカップ1着【2-1-0-4】
ニューイヤーカップ2着【1-1-2-3】
ニューイヤーカップ3着【1-1-0-4】
ニューイヤーカップ4着以下【0-0-0-27】
「浦和1,600m」で行われる年明け恒例の3歳重賞。 過去5年の京浜盃覇者のうち、昨年を除く4頭は「ニューイヤーカップ(S3)」に出走しており、近年では“出世レース"となっている。
※昨年の「ニューイヤーカップ」覇者トーセンガーネットは南関東牝馬二冠
特に、「ニューイヤーカップ」1~3着馬には要注目。 該当馬は過去10年でのべ20頭が出走し、4勝、2着3回、3着2回、3着内率は45.0%にもなる。 「浦和1,600m」はトリッキーなコースとして知られるが、「ニューイヤーカップ」上位馬の力量は素直に評価したいところだ。
2020年ニューイヤーカップの結果
重賞初年度からダービー馬を輩出!
【雲取賞の着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
雲取賞1着【0-2-0-4】
雲取賞2着【0-0-0-8】
雲取賞3着【0-0-0-10】
雲取賞4着以下【1-1-3-19】
昨年から「S3重賞」に昇格した「雲取賞(S3)」。 施行条件も「大井1,600m(内)」 ⇒ 「大井1,800m(外)」に替わり、実施初年度から南関クラシックホースを輩出している。 なお、「雲取賞」の1~3着馬には「京浜盃」、1、2着馬には「羽田盃」の優先出走権が付与されている。
2018年までの「準重賞」のデータを含むが、「雲取賞」組は京浜盃で苦戦を強いられている。 「雲取賞」優勝馬は過去10年で6頭が出走し、2着が2回。 同じく2、3着馬はのべ18頭が出走しているものの、3着内に好走した馬は出ていない。
昨年の「雲取賞」上位馬の参戦は、1着ヒカリオーソと3着カジノフォンテン。 ヒカリオーソは後の東京ダービー馬ではあるものの、京浜盃では結果を残せなかった(鼻出血)。
今年は重賞昇格2年目となるが、過去のデータは参考になるのか?それとも…!?
2020年雲取賞の結果
JRA勢相手の好走歴は信頼の証!?
【全日本2歳優駿の着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
全日本2歳優駿1着【1-0-0-0】
全日本2歳優駿2着【1-0-0-1】
全日本2歳優駿3着【0-1-1-3】
全日本2歳優駿4着以下【1-3-2-16】
前年12月に行われる2歳ダート王決定戦「全日本2歳優駿(Jpn1)」。 強豪JRA勢をはじめ、全国から有力馬が参戦しており、レベルの高い争いが展開されている。
JRA勢相手に好走=能力の証ではあるが、次は「全日本2歳優駿」“好走馬"にフォーカスを当ててみよう。
【全日本2歳優駿「上位馬」の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
全日本2歳優駿[5着以内]【3-4-2-6】
全日本2歳優駿[地方最先着馬]【2-3-0-5】
上段は「全日本2歳優駿」で5着以内に好走した馬の京浜盃での成績だ。 これを見ると、いかに好成績を残しているかが分かるデータで、のべ15頭が京浜盃に参戦し、9頭が3着内に好走している。
参考までに、下段のデータは「全日本2歳優駿」5着以内かつ京浜盃に出走した15頭のうち、“地方最先着馬"に絞り込んだデータだ
JRA勢相手に好走した実力は侮れないといったところだろう。
2019年全日本2歳優駿の結果
成長曲線の差?
【南関2歳重賞ウイナーの成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
鎌倉記念優勝馬【1-1-1-3】
平和賞優勝馬【0-0-1-5】
ハイセイコー記念優勝馬【0-0-0-5】
全日本2歳優駿優勝馬【1-0-0-0】
南関東では、例年9月~12月にかけて2歳重賞が行われる。 京浜盃出走馬の成長曲線は各馬それぞれだが、果たして「2歳重賞ウイナー」が京浜盃でも通用しているのだろうか?
「2歳重賞ウイナー」はのべ18頭が参戦。 もちろん、クラシックへの“一叩き"として走る馬もいるが、京浜盃に限ってはあまり結果が出ていないようだ。
今回の「南関データ分析」はここまで! 次回は南関東牝馬クラシック第1戦!3月25日(水)に浦和競馬場で行われる「桜花賞(S1)」です!
南関データ分析とは
南関重賞の過去の傾向をデータで分析!
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(SPAT4プレミアムポイント事務局調べ)
競走除外馬及び出走取消馬はデータには含めておりません。 また、当コンテンツの内容においては、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。
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