「ダート中距離系の種牡馬は大激戦!」
2015/9/29
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水曜日の東京盃に出てくるメンバーをみると、母の父がアングロアラブのゴーディーなんて、名前を見ただけで涙がちょちょぎれますよ。本当にガンバってほしいと思うのだけれど、1200mはちょっと短いかなあ。
そんな複雑な想いを総合して考えていくと、先週木曜日にダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスで見たパイロが送り出した、シゲルカガが魅力的。
コーナー2つの短距離戦は、もっとも向く舞台だろう。
(パイロの横顔は見るからに強そう)
ダノンレジェンドは外国産馬で、話の流れからはズレてしまうが、やっぱり外せない存在。ドリームバレンチノは最近の成績がいまひとつでも、右回りとなれば外せないところだ。
逆にコーリンベリーは1200mで2戦2勝といっても、両方とも3歳の年明けに人気薄で記録したもの。逃げ馬でもダッシュ力が強烈というタイプではない感じがするので、ここは押さえまでが妙味とみたい。
タガノジンガロは「まっすぐ走らせるのが大変」というタイプなので少々心配があるけれど、連下の穴として要マーク。実家の新冠タガノファームは、先日のツアーで牧場の前を通ったし!
◎シゲルカガ
○ダノンレジェンド
▲ドリームバレンチノ
☆タガノジンガロ
△アルゴリズム
△コーリンベリー
続いて木曜日のレディスプレリュードも。
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