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コラム
「競馬はやっぱり運が重要!」
2016/3/22
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さあ、そして最終レースは一発逆転ファイナルレース!
高知競馬が誇る「足が遅い馬を厳選」して実施されるレースは、順当という言葉を探すのが難しい一戦。 だからこそ、パドックで各馬の雰囲気を感じることが重要だ。

で、選んだ馬は6頭。藤田騎手の馬も悪くない……念のため入れておくか。ということで7頭ボックスの3連複は35点買い。 返し馬もチェックして写真を撮って……と油断していたら、なんと締切2分前。

大急ぎでマークカードを塗って自動発売機の前に行ったら、いつもは待ち時間ゼロなのに、今日は3人も並んでいる! というわけで、あえなく私の前の人で発売終了。

そしてレースはパドックで印をつけた、最低人気(12番人気)のリンカスイートがゴール前でいい勢い!

まじっすか、そりゃまずいじゃないのよ!!!

と泣きそうになりながらドキドキしたら、2着は塗っていなかった7番人気の馬が入線。 そのあとの3着から6着まではぜんぶ買い目に入っていたのだから、本当に危ないところだった(ちなみに2着馬が着外だったら974倍)。
いやあ、3500円儲かった。2着の石本騎手(愛称は「モッティー」)、ありがとう!やっぱり競馬っていうのは、運に左右されるところが多いんですよね!

今週水曜日の桜花賞も、運が最初の関門。
浦和競馬場の1600mは「とりあえず内枠」が鉄則だ。過去10回では、ゼッケン1~4番の馬が必ず2着以内に入線。 ちなみに1番は6連対でもっとも出現率が高い。そして6番より外から連対したのはわずか3頭。それを重視して考えると、

◎モダンウーマン
○タケショウメーカー
▲エメンタールベルン
△オウカランブ
△リンダリンダ

モダンウーマンはこの世代の南関牝馬とは勝負付けが済んでいるという印象。 あとは内枠から好位につけて流れ込めそうな馬をマークした。 リンダリンダは少しでも上にという作戦ならば、ゼッケン7番でも2着に入ってくる可能性がありそうだ。




プロフィール
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浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1~2年に一度以上は訪問している。
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