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コラム
「日韓戦の展望!」
2016/5/23
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さらに昨年のこのレースの優勝馬、チェガンシラー(=最強シラー)も出走予定。こちらの前走は2月21日の1800m戦。今回は休み明けとなるのが心配だ。前走で1200mのオープン特別を勝ったミレヨンウン(=未来英雄)は、ベロヴィッチ騎手が騎乗する予定。こちらもスピード的に侮れない。

釜山慶南競馬場からは4頭が遠征する予定。なかでも注目は前走の釜山日報杯(1200m)を制したカムドンウィパダ(=感動の海)だろう。通算35戦15勝の7歳牝馬。トゥクソム杯が5歳以下牝馬という条件になっているように、韓国ではベテランの牝馬には厳しい国だ。それでも現役で活躍しているのだから、能力を評価されている馬だといえる。

あとの3頭は力量的に見劣る感。ということで、まずは「韓日戦」の予想からまいりましょう。

◎チョング
○カムドンウィパダ
▲チェガンシラー
△キモンアヴァロン
△ミレヨンウン
△ドレッドノート

この週のソウル競馬場は「アジアウイーク」となっていて、土曜日にJRAトロフィー、マレーシアトロフィー、トルコトロフィーが行われる。3年前に的場文男騎手がトーセンアーチャーで差し切り勝ちをおさめて感動した、その再現を期待したいものだ。しかし私は現地に行けないのですけれど……(涙)

その代わりと言ってはナンですが、5月17日に済州島で開催された「国内産馬ブリーズアップセール」を見に行ってきました。上場予定頭数162頭のところ、16頭欠場で146頭。騎乗供覧は前日に行われ、当日は朝10時からセリが始まったのだが、これが長いこと長いこと。すべての馬が2000万ウォンからスタートし、競り上がる馬でも100万ウォンか200万ウォン刻みで進めていくから、時間がかかってしょうがない。

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