「やっぱりボックスが最高!」
2017/7/10
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だからシツコイけれども、ジャパンダートダービーも当然のごとくボックスで!
今年はJRA所属馬に「こりゃ強いわ」みたいな存在がいないと思うのは私だけ?となると、多点買いで当たっても割が合うのでは?
◎10.リゾネーター
○11.ブラウンレガート
▲4.ヒガシウィルウィン
△12.サンライズノヴァ
△3.タガノディグオ
△6.キャプテンキング
ボックス買いなのでシルシの強弱はあまり関係ないのですが(汗)。
ポイントになる馬と考えたのは、兵庫チャンピオンシップを制したタガノディグオ。過去の戦歴をたどってみると、タガノディグオはサンライズノヴァに負けたことがあり、サンライズノヴァはリゾネーターに負けたことがある。でもリゾネーターは兵庫チャンピオンシップで4着。そして兵庫チャンピオンシップの内容は、例年に比べると平凡……
しかしながら、リゾネーターは羽田盃を制したキャプテンキングに6馬身差をつけて勝ったことがあるんですよね。
こうなると近走成績が良好な馬は、まさにどれが強いのかわからないジャンケン状態。だから馬連と3連複はボックスですよ。
あとは単勝を買うつもりでの3連単。リゾネーターの兵庫チャンピオンシップは完全に鞍上の失敗だと思うので、捲土重来に期待します。
そして休み明け2戦目となるブラウンレガート。道中は息をひそめて脚を溜めて、最後の直線ではインを突いての差し脚披露で、
「的場さん!こっちのダービーですかっ!」となる可能性は十分に考えられるのではないかと!
プロフィール

浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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