「ボックスで当てて運気向上!?」
2017/7/24
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(新幹線に乗るまでの時間は焼肉で)
こんなふうにうまいこと立ち回れたのは、すべてボックス馬券のおかげ。的中が気分を高揚させて、それがポジティヴ方向に力を与えてくれたのだと思います!
というわけで、習志野きらっとスプリントもボックスですね。
◎6.ブルドッグボス
○2.フラットライナーズ
▲10.スアデラ
△1.ワディ
△13.ディーズプリモ
△3.サトノタイガー
ブルドッグボスはJRAのオープン特別を3勝。夏場への耐性もありそうで、転入初戦から要注目。相手筆頭は昨年の覇者、フラットライナーズで、この距離でも流れに乗れそうなスアデラを単穴に。ワディはスタート五分なら善戦十分。あとはダッシュ力があるディーズプリモと底力を秘めるサトノタイガーでどうでしょう!?
続く水曜日は大井でサンタアニタトロフィー。こちらも夏場の耐性がキーワードかな。
◎10.グレナディアーズ
○4.アンサンブルライフ
▲3.コンドルダンス
△14.セイスコーピオン
△11.テムジン
△12.ノーキディング
グレナディアーズは昨年の8月末、超絶に暑い小倉競馬場で差し切り勝ちをおさめたところを目撃しました。その前のKBC杯も、前が詰まりまくりでの6着なら情状酌量の余地あり。一昨年の釜山ステークスは先行有利の馬場で差し脚不発でしたが、この馬は基本的に夏が得意なタイプとみます。
アンサンブルライフはひと息入りましたが、逆に連戦ではないのがプラスとみて対抗に。昨夏に好成績を残したコンドルダンスを3番手に取ります。
逆に、前走勝利のゴーディーは、武蔵野オープンが4年連続連対なのに、このレースは5年前に勝利したものの、最近3年は5着以下。前走2着のムサシキングオーも、このレースでは9着、8着といまひとつ。この2頭をヌケにして高配当を目指します!
プロフィール

浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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