「完敗から学ぶ逃げ先行有利」
2017/7/31
前のページへ
直線一気の派手な勝利は印象に残ることが多いですが、やはり全体的にみると逃げ先行のほうが有利なのだろうなと思うのです。いまさらですが改めて。水曜日のスパーキングサマーチャレンジもそういう考えかたでいいのではないかしら。
◎3.ジャーニーマン
○1.オーラゼウス
▲8.コスモパープル
△7.モフモフ
△10.エールドランジュ
出走馬のラインナップをみると、後方からのレースをしている馬が多いこと。ならばジャーニーマンが主導権を取ってそのまま、という可能性が高そう。あとは近走で好結果を残している馬がどれだけ差を詰められるかだと思うので、シルシは付いていても均等という感じでいいでしょう。穴は4走前に逃げ粘って3着に入ったエールドランジュ。
そしておお、水曜日の川崎は最終レースが「SPAT4プレミアムポイント賞」ではないですか!
◎7.ミヤビシャンス
○1.ミュゼマリオネット
▲6.ハイエストシルバー
△2.ボーディングパス
8頭立てですか〜。となると、前走が大敗でも叩き2走目で先行力が発揮できそうなミヤビシャンスを軸にするのが妥当でしょうなあ。ミュゼマリオネットは3走前が早々に失速の形でしたが、前走の逃げ粘りの再現に期待します。
ハイエストシルバーは前走が大マクリで勝ちましたが、この頭数なら川崎でも再現が狙えそう。ボーディングパスは大敗続きですが、転厩2戦目での一変に警戒しておきたいと思います。
前走4着のメテオーラビアンカとベルラトールは夏場の成績がいまひとつ。ということで、ここは絞ってポイントゲットが妙味かも!?
プロフィール
浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
コラム一覧
▲TOP
会員規約
プライバシーポリシー
サイトポリシー
運営企業
SPAT4
nankankeiba.com
浦和競馬
大井競馬
川崎競馬
0.
トップページ
1.
マイページ
2.
ポイントを使う
3.
キャンペーン
4.
イベント
5.
ゲーム
6.
サービスのご案内
7.
よくある質問
8.
お問い合わせ
▲TOP
Copyright.SPAT4 PREMIUM POINT . All Rights Reserved.