「熱中症にはご注意を!」
2017/8/9
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というコラムの流れになれば、黒潮盃も小柄な馬にロックオン。東京ダービーの上位2頭が出走しない混戦模様ですから、穴馬の出番もたくさんあるはず!
◎ブラウンレガート
○ソッサスブレイ
▲キャンドルグラス
△ドリームズライン
△シェアハッピー
△ラッキーモンキー
△カンムル
このシルシを決めるのに1時間ちょっとかかった……
過去5年の黒潮盃で3着以内に入った15頭のうち14頭は「前走で連対」または「2走前がダービーで前走が重賞」、それか「前走がジャパンダートダービー」。唯一の例外は5年前の2着馬で、東京湾カップ2着→東京ダービー13着という戦歴でした。
しかし今年は「前走連対馬」が愛知のドリームズラインだけで、「2走前がダービーで前走が重賞」もブラウンレガートとソッサスブレイだけ。
そういうメンバー構成だから波乱必至とみて間違いないでしょ!
今回も当然のごとくボックスで攻めるわけなのですが、一応の中心ということではブラウンレガート。東京ダービー→ジャパンダートダービーと歩んできた、唯一の存在ですからね。データ的にバッチリ。
ソッサスブレイは2走前が東京ダービーで前走が優駿スプリント。4年前の2着馬がこのパターンでした。
しかし、そうなんです。ここまでで前出のデータに該当する馬が出尽くしてしまうのです。
なのでしょうがないから、3番手には羽田盃3着のキャンドルグラスを選択。ラッキーモンキーも2走前のクラウンカップ3着が選択のよりどころです。
穴は前走が426sだったカンムル。ただし黒潮盃は、一昨年の優勝馬ブラックレッグが576sで出走していたんですよね(汗)。
プロフィール
浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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