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コラム
「エーデルワイス賞で再認識」
2017/10/16
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◎4.オウマタイム
○7.イッシンドウタイ
▲8.カンムル
△6.セイスコーピオン
△5.タマモネイヴィー

イッシンドウタイは左回りでの勝利が東京のダート2100mと川崎の2000mの2回。その点から1900mは歓迎材料になりますが、これまでの成績を考えると8歳の休み明けはちょっと微妙。しかし無視もできないので、対抗の位置に置きました。

中心視するのはオウマタイム。キャラ特化型という意味では、この馬が育成された山口ステーブルは「南関東特化型」。インサイドザパーク、ラッキープリンスと東京ダービー馬を2頭も出し、2015年は育成馬がワンツー。オウマタイムはその2015年の東京ダービーで6着でしたが、単勝は1番人気。最近は脚元の関係もあって善戦止まりが多かったのですが、それも今年になって良好に。休み明け2戦目での上積みにも期待できるでしょう。

ということでグランド牧場のイッシンドウタイは2番手。カンムルは3歳馬で58sはどうよと思うのですが、こちらも山口ステーブルの育成馬。戸塚記念はワイルドな走りでしたが、浦和コースならその再現が考えられそうです。

先行力があるセイスコーピオンにも要警戒。タマモネイヴィーは差し脚を長く使えるタイプで、こちらも仕掛けひとつで上位に食い込む可能性があるでしょう。

でも上位は拮抗。馬券はボックス!


プロフィール
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浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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