「現地観戦で思い出作り」
2017/12/26
今年の10月頃に描いていた私の年末の予定は、12月24日にソウルでコンサート→25日にソウルで別のアーティストのコンサート→26日はカジノで豪遊→27日園田競馬場でしたが、25日に新橋でイベントのおしごとをいただいたので予定変更。韓国は22日から行くことにしてコンサートは23日に変えて、25日のコンサートは断念。そして24日の午前便で成田空港に戻って、そのまま有馬記念……
と目論んでいましたが、オトナの事情で韓国には行けないことになってしまいました。コンサートのチケットは発売開始直後に確保していたのに(泣)。
しかしありがたいことに、韓国は各種公演のチケットがキャンセル可能。すぐさま24日のチケットを払い戻しして23日のチケットを確保したのですが、23日も行けなくなったことで、12月初旬にまた払い戻し手続きをすることになりました。
その作業はすべてネット上。公演の3週間前までの払い戻し手数料は2000ウォン(約200円)と、客にとってまことにありがたい設定になっているので、最低限の損害で済みました。
日本のコンサートチケットは基本的に払い戻し不可。でも需要が供給を上回るケースが多いために、いわゆる転売現象が起きているのは皆様もご存じのとおり。しかしあちらは日本に比べると、コンサートにまで突撃するファンは少ないようです。日本ではドーム公演をフルハウスにする東方神起やビッグバンなどでも、韓国に唯一あるドーム球場(収容できるのは2万人程度)でコンサートを開催するのは珍しいという感じです。
そのあたりは国民性の違いがあるのかなという気がするのですが、ともあれ私としては助かった形。というわけで有馬記念には自宅から往復してまいりました。
いやしかし、今年の中山競馬場は昨年よりも歩きやすかったですね。この日、私はスマホを自宅に忘れてしまったため写真はガラケーで撮りましたが、ごらんのとおり。
(有馬記念のパドック)
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