「帯広で心機一転なるか!?」
2018/1/29
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で、その最終レース。テキトーに買った5番の馬は単勝20倍ちょっとの人気薄だったのですが、それが第2障害を降りたところで勝ちそうな勢いで突き進んでいたのです。となれば「舘澤(たてざわ)!」と声が出てしまうのは仕方なし。しかしさすがに人気薄というファンの評価は正しかったようで、ゴール前10mあたりで失速。最終的には3着からの差はわずかでも5着という結果でした。
いや〜、でもアツかったなあ。この叫びで、ここ1か月ほどの当たらない病の菌が体内から出ていってくれたかも!?
そうだ、ここはそう思い込むことにしようではありませんか。「病は気から」という言葉もあることだし。なにごとも勢いと気合。今週の川崎記念以降は暗黒の連敗街道から抜け出せる気がしてきたぞ!
◎7.アポロケンタッキー
○4.サウンドトゥルー
▲3.アウォーディー
△10.ディアドムス
△6.ケイティブレイブ
本命には度胸一発、川崎コースが初めてというアポロケンタッキーを指名。チャンピオンズカップは出走取消となりましたが、その後の回復は順調だった様子。その取消明けの東京大賞典が後方からという厳しい展開で、勝ったコパノリッキーから差はあったとはいえ4着に食い込んだのですから、改めてその実力に期待してみます。
サウンドトゥルーは川崎の2100mで3回とも2着か3着で、川崎記念は2年連続で2着。これはもう、脚質的にやむをえないところがあるのでしょう。なので今年も2番手にしましたが、軸にするならこちらかな。アウォーディーは前2走がひと押し不足の結果でしたが、JBCクラシックを圧勝した舞台なら無視することはできません。
ディアドムスは報知オールスターカップが圧勝でも、時計の比較からは厳しそう。でも上位に食い込んでくる可能性にちょっと期待。ケイティブレイブはタイプ的に川崎コースが微妙かも。うまく流れに乗っても押し切るまでは厳しいとみて、3連勝式の候補までが妙味とみます。
これで勝負だ!!!
プロフィール
浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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