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コラム
「フェブラリーステークスはララベルの引退レース」
2018/2/20

日曜日に東京競馬場で行われたフェブラリーステークスを見に行ってきました。しかし深夜1時半に寝て朝6時に起きたのに、出発できる態勢になったのは正午すぎ。なんだか精神的にも疲れてしまいました。

でも府中本町駅に着いたらそんなことは忘れましょう。改札を出て売店で東スポを買い、連絡通路を歩いていると、あれれ?

すぐそこで荘司典子大先生が専門紙を買っているではないですか。いま着いたの?

ときはすでに午後2時前。ということはつまり、東京競馬は第8レースまで終わっているわけで、それなのに専門紙を買うってのは、ちょっともったいなくない?

なんて話をしながら場内に入り、すぐ近くにある売店に行くと、オヨヨ。ララベルの「出走馬名入りボールペン」が売り切れている!

16頭のうち半分程度は在庫ありの状況だったのに、おそらくビリ人気に近いであろうララベルが売り切れ。このあたりは競馬ファンの愛が感じられるところですなあ。しかし売り切れを確認した荘司さんはショボン。

それでも気を取り直して、ヒヤシンスステークスから勝負開始。完全にパドック診断だけで買い目を決めて、たまたま遭遇した競馬仲間に「イチオシは2番」と話したところ、9番人気だった2番の馬は2着に来てくれたものの、1着馬と3着馬の番号は推奨しておらず……

でも“今日は馬が見えている"と気を取り直して、別の競馬仲間&野球仲間がいる場所に移動して、フェブラリーステークスはパドックへレッツゴー!

かく言う私のお目当てもララベルでして。馬券的にはアレですが(汗)

でもなんで引退レースがエンプレス杯じゃないのかしら。

フェブラリーステークスのパドック
(フェブラリーステークスのパドック)

と思っていたら、荒山勝徳調教師の「こんな大きい舞台でラストランができるなんて」という言葉と表情で、私のなかのモヤモヤ感が消えました。競馬は着順や賞金だけじゃないんですよね。そういう面があることを忘れていました。

しかし牡馬相手、そしてコーナー2つのマイル戦は初めて。さらに最後の直線にある上り坂も初めて。それでハイペースの流れに参加したのでは、15着という結果も致し方ないものでありました。

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