「やはり2歳戦線に異変あり?」
2018/4/23
3月20日から続いていた「POGの達人」という単行本に向けた2歳馬の取材と原稿執筆、そして編集作業が先週火曜日に完了。続いて今週火曜日に中山競馬場で行われる「JRAブリーズアップセール」に向けての業務に入っております。
(4月27日発売予定です)
というわけで2歳馬と接する日々が継続中。そんなわけでアレレ、今年に入って原稿をひとつも書かなかった日ってあったっけ?
という素朴な疑問が湧いてきたので過去をさらっと振り返ってみたら、うーむ、どうやら1日あったような気がするようなしないような……。
1月のももクロのコンサートでも現地で原稿を書いたし、3月の高城れにちゃんのコンサートにもパソコンを持っていったし。
でもそれを含めて「生きてるだけで丸儲け」という言葉のとおり、ありがたいの一言。かつて野末陳平さんが「人生は、死ぬ時までの暇つぶし」という川柳を詠んでいましたが(諸説あります※)、つまりそれって、自分が置かれている状況をどれだけ楽しめるのか、ということですよね。うーん、いい言葉。
※SPAT4プレミアムポイント事務局追記
しかしながら1か月に及ぶ長時間労働のなかに身を置くと、馬券に真摯に取り組むことが難しい感じがします。
と言いながらも予想原稿は書いているわけで、そこはきちんと考えていますよ(汗)。
でも馬券を買う段になると、またベツモノ。静内の場外馬券売場で買った佐賀のル・プランタン賞はギリギリのところで当たりましたが、それ以外はどうも当たる気がせず買う気もおこらず。それでも大井のブリリアントカップはリッカルドの単を買おうと考えていましたが、気がついたらレースが終わっていました。
そんな日々を過ごしていたら、あら大変。私の格付けが「オープン」の緑色になっていましたよ!
マイページから「過去のステージ」を確認すると、オープンに落ちたのは2年ぶり。もともとそれほど分厚く買うタイプではないにしても、ちょっとねえ。でも6月末までにあと3万ポイント程度を獲得すればS3に戻れるので、そこを目指して全部のキャンペーンに登録しました。「S2以上の会員様だけが対象」というのを除いて……
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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