「体力には限りがあるんです」
2018/5/7
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そして京都競馬が終われば大宴会の始まり。18名でおよそ3時間の盛り上がりを経て京都駅に向かい、新快速に乗ったら途中の駅で「異音がした」とかで5分ほど停車。そのあとは順調に米原駅に着いたら、接続予定の名古屋方面行きの電車が発車済み!
JR西日本とJR東海は違う会社だからって、そりゃちょっとドライすぎでしょうに、プンプン(「新幹線に乗ればいいのに」というご意見につきましては、まったくもってごもっともでございます)。
とハラを立ててもどうにもならず、夜の米原駅でおとなしく30分ほど待機。そういった疲れを蓄積しながら月曜日は名古屋競馬場で過ごし、その夜はまたしても夜行バスでした。
それでも3列シートなのでわりとよく眠り、東京に着いてからはコーヒーを飲みながら4時間ほどお仕事。それが終わったところで、行くぜ大井競馬場!
しかしまあ、そういう状況で気合の勝負ができるかというと、なかなかむずかしいわけでして(苦)。パドックを見てもイマイチ集中力が足らず、それでもがんばって集中力を使うと、そのあとはしばらくダメ人間、という状況になってしまいました。
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しかし大井が終わったら続いて船橋があるんですよ。とある企画ネタでこの日はハシゴをすることになっていたので、大井の最終レース後に錦糸町まで無料バスに乗り、錦糸町から船橋までは総武快速線。新小岩で運よく座ることができたので、船橋までの9分間、メチャメチャよく寝た!
船橋競馬場に着いたら、あらかじめ買っておいた船橋の馬券の結果を、漬物屋さんの前にあるモニターで答え合わせ。すると、5頭立ての新馬戦、ワイドで勝負したというのにハズレとは!!!
先日も名古屋競馬で5頭立てのワイドで買ってハズしたし、これで2回連続とはどういうこっちゃねん。5頭立てのワイドは全10通りのうち的中の組み合わせが3つだから、テキトーに買っても的中率は3割。それが当たらないとは……。
月曜大井での5頭立ての新馬戦こそ当ててやる!!
というガッカリな結果にもめげずに船橋でも勝負。しかしさすがに疲れていたようで、集中力を使ってパドックを凝視したレースは的中したものの、そこでバッテリーのレベルが低下した模様。後半のレースは苦戦続きとなってしまいました。
やはり若い頃とは違うのね(涙)。
そういえば昨年、友人に「浅野さん、体力には限りがあるんですよ」と諭されたっけ。ハイ、まったくもって、ごもっともです。私は以前からの傾向として、予定を組むときに「睡眠時間」を考慮しない傾向があるんですよね。今後は夜行列車、夜行バスは3日に1回までを心がけます。
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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