「10度目のダービー2着!」
2018/6/11
「南関道中膝栗毛」を始めてから、いい予想ができたときもありますが、恐ろしく見当違いの予想を書いたときも。でも先週の東京ダービーは、皆様の役に立つ予想を披露することができたかな?
私が提唱した東京ダービーの定説、「3走前までに重賞で“3着"があった馬が、3着以内に1〜2頭入る」
今年の東京ダービーでは、その経歴をもっている馬がたったの3頭。そしてそのうちの2頭、ハセノパイロとクロスケが3着以内に入ってくれるとはビックリ!
「すぱっと的中大作戦!」の番組内では、ハセノパイロとフレアリングダイヤから総流しという、かなり大ざっぱな予想をフリップに書き、当日はだいたいそのとおりの馬券を買いました。
(購入馬券の数々)
いやしかし、今年の東京ダービーは現地に突撃してよかったですわ。
前日の火曜日に名古屋競馬場の東海ダービーでしこたまやられて帰宅したら、さすがにグッタリ。水曜日はもともと神宮球場に行くつもりでしたが、その気力は早々に消え失せる状況でした。
さらに昼前からは雨。しかし家でダラダラと仕事をしているうちに、だんだんと「的場文男騎手がダービーを勝ったらどうしよう」という気持ちが大きくなってきたのです。
それを見逃したらメチャメチャ後悔しそう。と思い始めてしまったらもうダメ。これは行くしかありません。
夕方4時頃に自宅を出発して、けっこうな雨が降るなか大井競馬場に到着。しかしダービーデーの大井競馬場は雨のためか、スタンド内もパドックもダービーデーとしてはわりと閑散としていました。その風景はちょっとさみしい感じでしたが、これはもう仕方がないことなのかもしれません。
という状況なので、東京ダービーのパドックもじっくり見ることができて、写真も楽に撮れましたよ!
(東京ダービーのパドック)
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