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コラム
「仕事ですが北海道で避暑」 1/3頁
2018/8/10

6月末に「弾丸ツアー」から帰ってからも移動する日々は止まらず、7月下旬は2週間ほど北海道。そのおかげで猛暑を回避できてしまいました。

私は埼玉県民なもので、自宅の温度計が38℃を示しているとかは見慣れたもの。今年も北海道に出発する前に室温37℃を食らっておりまして、そこでついうっかり昼寝してしまったら、おそろしいほどの発汗がありました。

……死にますよ。

その暑さがさらに本格化する前に北海道へと上陸したら、半袖ではちょっと寒いなと感じる日が多々。しかし昨年に続いて参加した「浦河競馬祭」の日は、天気予報では最高気温が23℃だったのに、いざ現場に着いてみたら気温がどんどん上がって30℃に到達。その影響で、浦河競馬祭の最終レース「シンザングランプリ」は、レース直前に2500mから1600mに距離が変更されることになりました。

4頭立てのレースでマイル戦なら、カキツバタロイヤルの実績が断然。ということで勝ち馬当てクイズに投票したら、最後の直線で一杯になっての2着でした。うーむ、12歳でもいい馬体をしていたんだけどなあ。やはり功労馬の心臓と競馬用の心臓は違うということなのかしら。

12歳のカキツバタロイヤル
(12歳のカキツバタロイヤル)

人間も歩き回れる心臓と走れる心臓は違うようで、それは今年も出場した人間によるダート100mの「柏陽館特別」で実感。昨年はレース後に熱中症で1時間ほど死んだことを踏まえて、今年は前半に無理せず追い込みに徹することにしました。

というか、出走した25名ほどのなかにインド人が5名もいたので、その時点でもう参加賞でいいやという気分だったんですけれどね。というわけで私はたぶん20着前後でゴール。普段はロクに運動をしていないオッサンが5人くらいを負かしたのだから、それでもう満足ですよ。上位はインド人が3位まで独占して、賞品をゲットしてニコニコしていました。やはり暑さへの耐性が違うんですね。レース後のインド人軍団は、太陽に熱せられた砂の上をハダシでゆっくりと歩いていました。同じくハダシだった私は、小走りじゃないと進めないという状況だったんですが!

走ったあとは車のなかで首と頭を冷やしてひたすら安静に。全力疾走を最小限にとどめた今年も熱中症になりかけた感触がありました。でも30分ほどおとなしくしたら完全復活。翌日は元気に帯広競馬場へと向かうことができました。

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