「もったいないの連続」 1/3頁
2018/12/3
いやあ、先週はもったいないことをしましたわ。11月25日は東京競馬場でジャパンカップをナマ観戦しましたが、3連単1頭軸相手8頭の56点買いを敢行して、回収率が50%という結果。
ジャパンカップの前に行われた1000万条件の芝のレースでメチャメチャ速い時計が出たのを見たときに「こりゃ人気薄の馬には出番がないな」と思ったのですが、実際の結果もそのとおり。それでもこの56点買いは初志貫徹で買ったものなので、それはそれでヨシということにしましょう。
問題はそのあとですよ。京都競馬の最終レース、京阪杯で「3番から9番までの3連複ボックス」と同行の友人に言ったのに、実際には3連複7頭ボックスは同じでも、ちょっとひねったのが大失敗。結果は3番→6番→8番で、3連複が90040円とはこれいかに!
こっちを初志貫徹にしなきゃいけなかったんじゃないのよプンプン。ホント、このトシになってもファーストインプレッションを大切にできなかったことに反省しきりでございます。
その余波はその日だけでは終わりませんで、火曜日の川崎でも継続。経済評論家の森永卓郎さんを中心にして、荘司典子さんとキャプテン渡辺さんで挟むトークイベントで写真を撮って、第10レースは荒れそうだしトリプル馬単を買っていたしということで見送り。それは正解だったのですが、そのあとですよ、イカンのは。
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第11レースはローレル賞。断然人気はホウショウレイルで1.3倍。パドックで実馬を見ると、腰に力強さがあって、筋肉量もしっかり。ただ、返し馬の様子を見たときに「これは距離が持たないのでは」と思ったのです。
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