「基本と応用」 2/3頁
2019/5/6
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しかしわたくし、久々に有言不実行をカマシてしまいました。
大型連休スタートの日曜日に、ウインズ横浜で買ったJRAの馬券。それを佐賀競馬場で払い戻して、そのままNHKマイルカップの馬券を購入。ここまでは立派なサクセスストーリーなんですが、買った馬券があとで考えると「なぜ、どうして」というシロモノだったのです。
(NHKマイルカップの3連複)
ご存じのとおり、7番は単勝1.5倍のグランアレグリア。しかし出負けして追い上げて、最後の直線で前がカベになって進路を見つけ出そうと右に動いたらほかの馬に体当たり。
勝ったのは17番で、2着が18番、3着が10番。3連複は9万7千円という結果でした。
……なんでおめえは1頭軸なんか買ってんだよ!!!
上位入線馬がぜんぶ券面の右側にあるという哀しい出来事を繰り返すまい。そう心に誓って「流すな、ボックス」という標語を編み出したんじゃないんかい!!!
しかしながら、そのレース映像、ならびに払戻金を見たときは、悔しいとかハラタツとかいう感情がほとんどなくて、逆に笑えてきましたね。我ながらアホだなあと……(悲)
でもいつまでもアホのままではダメなので、ここに改めて宣言します。
「3連複は、どんなことがあっても必ずボックスで買う!」
まあなんというか「今さらかよ」という感じはするわけですが……。標語の提唱者がそれを実践していなかった件は、伏してお詫びを申し上げる次第でございます。
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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