「まだ馬券の調子がイマイチです」 2/3頁
2019/7/8
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花火大会の前にスーパーで買い出ししているとき、自宅で買っておいたJRAの馬券がハズレまくっていることを確認したら、テンションが超絶に下がってしまったものなあ。やっぱり放牧でリフレッシュしないと!
と、そんなどよーんとした感じで東京競馬場に着いて場所取りをして、花火大会のスタートまでゆるく飲みつつ待機。その間に、佐賀12レースの佐賀王冠賞を買ってみました。6月初旬に入金したのに、もう残高がほとんどない……(涙)
(雨でも花火大会は実施)
でもこれは当たるでしょう。だってハッピーハッピーとスーパージンガの一騎打ちだもん!問題は、前走が高知遠征だったスーパージンガの状態だけ。馬体重は前走と変わらずで、パドックでの雰囲気も悪くなさそう。でも私が馬券的に絶不調ど真ん中なので、ここは万全を期してワイドで勝負だ!
あとはスーパージンガからハッピーハッピーへの馬単をエイヤと購入。そうしたらなんと、その馬単が当たってしまったではないですか!
もちろんワイドも的中。そしてなんと、ワイドの配当が1.2倍もつきまして、馬複の1.3倍と遜色なし。おお、これはワイドにしておいて大正解だったってことじゃないの!?
これで気分がすこし上昇。でも残高としては低空飛行のままなので、入金しないとダメですなあ。でも、ハズレ続きでも予想自体は悪くないと思うんですよ。ちょっとズレが生じているだけで。日曜日の七夕賞だって、12番人気で3着に入った馬を3連複ボックスのなかに入れていたんですから。……1着馬を買っていませんでしたけれど。
馬券的にいいことがあまりなかった6月を終えて、7月以降は上昇するはず。そう信じてジャパンダートダービーの出走馬を見ることにしましょう。
最大のテーマは「東京ダービーの上位勢は買えるのか?」
過去5年の東京ダービー馬の成績は、
2014年=ハッピースプリントが2着
2015年=ラッキープリンスが3着
2016年=バルダッサーレが4着
2017年=ヒガシウィルウィンが1着
2018年=ハセノパイロが11着
全体的には善戦傾向があると考えてよさげなのですが、今年の東京ダービーは2000mになった1999年以降で、もっとも遅い勝ち時計。それを根拠にして、今年は地方競馬所属馬にシルシを回さないことにします。中途半端に情けをかけず、ここはスパッと絞るほうがいいでしょう!
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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