「国内を徘徊」 2/3頁
2019/10/7
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しかしその後も「南関道中膝栗毛」に書いたとおり、名古屋に行って岩手高知大阪と移動があって疲労感が持続。というわけで9月末は自宅での休養に切り替えました。
でも家にいると、家事はやらねばならんし犬は外に連れていけとわめくし、リフレッシュできないんですよね……
そんなわけで、10月1日の金沢にはうっすらとした疲労を連れていくことになってしまいました。
(専門紙ホクリク)
金沢駅に到着して、駅前のスターバックスコーヒーで消費税10%のレシートを初めて手に入れたので、その元を取ろうと3時間も店内で原稿仕事をしたら体が芯まで冷えてしまい、店を出てすぐに風邪薬を買うという本末転倒。
それでも金沢競馬場に着いたところで、専門紙「ホクリク」の社長から「今日は堅いからドーンと行って」とアドバイスを受けて勝負に臨んだら本当に堅いレースが多かった!
でも配当的にはソコソコついたので、気分よくサイタマに帰ることができました。
これも全国から参加するお客様のおかげですよね。白山大賞典はグリムとデルマルーヴルが人気を集めていて、続いてリアンヴェリテが3番人気。でも、逃げ先行タイプが失速しまくりというこの日の傾向を考えると、リアンヴェリテは間違いなく買い目に入れる必要がなかったのです。
(白山大賞典に出走した佐賀のグレイトパール)
ということで、現地にいた友人知人たちは1→2→5番人気の決着で3連単が31.9倍もついて「これでこんなにつくの?」とウホウホ状態。
やっぱりね、馬券はその日の傾向と馬の調子をちゃんと見るべきなんですよ!ということを改めて感じて、翌日は大井競馬場に突撃!
(大井競馬場はお客さんがたくさん)
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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