「暮れの大一番を目指して!」 2/3頁
2019/12/2
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最終レースは“予想しない"を実践して、わりと結果が出ている外枠の枠連を買うつもりだったのに。でもブルーローズは最内枠。
でもその実績に気付いてしまったら、もうどうしようもありません。ご意見を採用いたしまして、枠連1、6、8のボックスに変更したのであります。
その結果はといいますと、5枠、7枠、1枠の順で入線。ブルーローズの複勝が正解だったのか〜!
(ウラワールとコバトン)
さらにですよ。このレースはB3クラスで、前走がC1クラスで勝っていた2頭が人気。しかし結果は2走前までにB3クラスで3着以内に入っていた3頭でのワンツースリーだったのでした。
その該当馬はなんと4頭だけで、単勝4→10→7番人気の順で入線。昇級初戦の馬を過信しすぎですよ。私も私以外のみなさんも!
終わってみれば実績馬同士という簡単な答え。それで4万馬券になった3連複を取れなかったなんて、悲しくて悲しくてとてもやりきれないですよ。
ハラタツから浦和からの帰りは七輪焼肉に突撃して、燃やせ燃やせ怒りを燃やせ〜!
(ファイヤー)
しかしながら、今後は昇級初戦の人気馬には気をつけないとイカンですな。
でも5年くらい前までは「格付け初戦の馬はなるべく見送る」を実践していたのです。
なぜなら、そこには厳然たるクラスの壁のようなものが感じられたから。
しかし最近は格付初戦でも余裕で通用することが多々あるので、そのあたりがナアナアになってしまっていました。
でも改めよう。昇級初戦の馬は本当に大丈夫なのか、通用する実力があるのか、ちゃんと吟味してから判断するようにしなくては。
オープンクラスや重賞でもそれは同様。
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