「フェブラリーSに南関東所属馬が出走!」 2/3頁
2020/2/24
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というわけで、モジアナフレイバーが6着に入ったのを知ったのは、レースが終わって1時間半後の府中駅前。ノンコノユメ、ミューチャリーを含めて、後方から差を詰めてきていたんですね。
ケイティブレイブの2着に頭の中が持っていかれてしまいましたよ……。
でも“フェブラリーSは、前走が地方競馬だった馬がよく上位に入る"という意識があったんですよね。今年で言うと、南関3頭とJRAに戻ったブルドッグボス、それとデルマルーヴル、ケイティブレイブで計6頭。
それでなんで馬券がハズレるの!?
でも実際は、そんな悔しさはまったくなくて、ハズレてすがすがしいという気分。
とくに南関東でデビューしたモジアナフレイバーとミューチャリーがアウェーの地で“参加賞"以上の結果を残したことは、2020年のフェブラリーステークスの記憶として、私のなかに残ることでしょう。
(ミューチャリー)
とくにモジアナフレイバーは、3月28日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ゴドルフィンマイル」に出走する予定ですからね。
おそらく当日の第2レースで実施されるのでネット中継で見るしかないと思いますが、いい結果を期待したいものです。
(記念馬券)
冒頭で「ダート界もJRAと地方の差が」と書きましたが、でも最近は地方競馬のレベルが上がってきたなと思いますね。
来年度の「すぱっと!POG!」でも、将来性が高いと思われる馬を見逃さないようにしなくては!
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