
9月30日に船橋競馬場で日本テレビ盃が行われ、最後の直線で馬なりのまま抜け出したミッキーファイトが後続を3馬身突き放す圧勝。
単勝1・2倍の断然人気に応えて7つ目のタイトルを手に入れました。

ミッキーファイト(Photo by 両角昭男)
帝王賞(コラム参照)以来のレースでしたが、戸崎圭太騎手は
「本当に強い勝ち方だったけど、これだけ人気があったので負けられないという気持ちでホッとしています。
返し馬はとても雰囲気が良く、また良くなっていると感じました。
スタートも速かったですし、楽に先団に取りつけて、その後もリズム良く行けて、
いつでもはじけそうな手応えで4コーナーを回ることができました。
今日はしっかり手前を替えてバランスを整えながら走らせようと心掛けていたけど、その辺りも馬が応えてくれました」とコメント。
次走はチャンピオンズカップ(12月6日、中京、ダート1,800メートル)でJRA・GI制覇を狙います。

戸崎圭太騎手(Photo by 両角昭男)
『南関競馬スパッと予想』ブログで公開した予想は
◎ミッキーファイト1着
○ロードクロンヌ3着
▲カゼノランナー4着
△テーオーマルコーニ2着
△ベアバッキューン5着
で的中。
JRA勢に割って入ることはできませんでしたが、
好スタートを決めてハナを取り切った5番人気ベアバッキューンはしぶとく食い下がって5着。
野畑凌騎手は「自分の競馬はできましたね。道中いいリズムで運べたので、いい走りをしてくれました。
最大限走りきってくれたと思います。最後の最後は切れ味勝負になって分が悪かったのかな。
そんなに負けていないですし、1,600メートルでやり合えたら…。希望が見えたというか、今日の感じなら中央馬相手でも戦えそう。
1,800メートルはこなせますが、川崎1,600メートルがベスト」と手応えをつかんでいます。

ベアバッキューン(Photo by 両角昭男)


江橋 大介
競馬記者として25年以上に亘り南関競馬を取材する経歴を持つ。
長年の現場取材で培った自身の眼を頼りに、馬はもちろん南関競馬に携わるあらゆる人との繋がりで得られた情報を元に結論を導き出す予想スタイル。
