「タイの奥地で日本産馬」 2/3頁
2019/1/21
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入場ゲートをバイクのまま通過して、スタンドに着いたら完全に無人。どうやら今週は土曜日に開催されていたようでした。惜しい(涙)。
苦笑いする私にバイクタクシーのオジサンが「戻る?」と聞いてきましたが、そんなすぐ帰るわけないやんけ。ということでバイクタクシー代100バーツを払って、誰もいないスタンドに向かったのでした。次回に備えての下見をしようじゃないかいな!
まずスタンドの馬券売場をチェック。すると、こんな表示が。
(買い目は20種類)
どうやらウドンタニ競馬はフルゲート5頭(同一馬主の出走馬は1頭にまとめるので、6〜7頭立てになることはあります)で、馬単しか売っていない模様。つまり全部で20通りとなります。馬券を買うときは、窓口で買い目を言うのではなく、買いたい組み合わせの番号を言うシステムらしいのです。
場内で拾ったこの馬券は、1月12日の第7レース、7番(つまり2→4)を20バーツということですな。ちなみに結果は5→1だったので、的中は17番。逆にややこしくないか!?
でも地元の馬券オヤジの頭にはすべてが刷り込まれているんでしょうな。我々が山手線と京浜東北線が併走しているとき、反射的に「4-6」と思うように。
(ウドンタニ競馬場の馬券)
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