「思い切りについて」 2/3頁
2019/1/28
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おかげで日曜日に新しいタブレットを買いに行ったとき、2万円のにするか2万3千円のにするか、小1時間悩んでしまいました。いや、そんなギリギリの生活をしているわけではないんですけど、なんとなく気分的にね。
結局、買ったのは2万円のほう(小市民)。あのときスンナリと高知の最終レースを買えていたら、新しいマシンに「ファイナルレースくん」と命名できたのになあ。残念ながら現在のところは「名がなき子」になっております。
しかしまあ、そのショックが影響したのかどうかは不明ですが、それから馬券が当たらなくてやんなっちゃう。日曜日の中山競馬でロクに当たらず、水曜日の大井でも的中ゼロ。
大井にはTCK女王盃に出走するブランシェクールを見に行ったので、メインレースがハズレたのは仕方ないんですけど。というか、2着に入った“前走がC1クラスの馬”なんて買えないっちゅーの。
(ブランシェクールがんばれ)
続いて日曜日はJRAで根岸ステークスの単勝は当てたものの、全体的には惨敗。ついでに高知の最終レースもハズレました。そういえば昨年のこの時期もスランプに陥りましたが、これが毎年恒例になったらイヤだなあ。
ただ、惜しいところまでは行っているんですよ。TCK女王盃の日の最終レースは8→3→10番人気の順で決まりましたが、2着と3着は買い目にあって、1着馬は入れるかどうか悩んだ馬。あとちょっとの決断力と勇気があれば当てることができたはず!
そうなんですよ。決断力と勇気。先週水曜日のトリプル馬単は、2レース目のTCK女王盃で全員終了になって、その翌日もキャリーオーバーになるかなと思ったら、20口も的中があってビックリでした。
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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