「笠松にGO!」 2/3頁
2019/12/9
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ということで、心ばかりのお礼に仲間を連れて行って、1日分の予想を買わせました(笑)。でも後半戦だけだからお値段は500円で、買ったのは4人だからスズメの涙ですな。
でもその予想が大活躍。雨馬場で前残りが多いという傾向で「わりと堅め」という一岡さんの見立てどおりの結果ながら、予想を参考にした仲間が7千円台の3連単を的中!
「ご祝儀を持っていかなきゃ!」と的中者にけしかけたものの、100円しか買っていないのでは無理強いはできませんな。というか、今でもご祝儀ってあるのかしら。
私は2年か3年前に一岡さんの予想で3連単が当たったとき、千円札1枚をご祝儀として渡したことがありますが。予想台に客から渡された千円札が磁石でベタベタと留められているのは、10年ほど前に川口オートで見たっきり。
よおし、せっかく営業してくれた一岡さんのためにも当てたいぞ!と意気込んだものの、前日までの疲れと睡眠不足で調子が上がらず。こりゃ1回、仮眠して頭をスッキリさせるほうがいいよなあ。
(雨が上がった笠松競馬場)
とは思いましたが、笠松の風はとても冷たくて、寝たら自分自身が冷たくなりそう。となれば気分転換でなんとかしよう。仲間のなかに馬主資格所持者がいるので、笠松の厩舎の見学にお連れしましょう!
ということで、競馬場の隣接地にある厩舎に旧知の厩務員である三谷さんを訪ね、今後のためにということで施設見学。馬房は古さを感じる木造でも、馬にとっては密閉空間より隙間があるほうが精神的に良いらしいので、これはこれでいいのでしょう。
全国的に見ると素質がある馬が少ない笠松から、オグリキャップやトミシノポルンガ、さらにはラブミーチャンなど全国区の馬が出てくる秘密はこういうところにあるのかも?
(メンコが干してありました)
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